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香りの数は少なくても、その場にもっともふさわしい香りを選べるワードローブでありたいもの。
そのためにはまず、自分に必要なワードローブ、つまりTPOを考えたうえで、どんなイメージの香りを合わせたいかを決めて選ぶことです。
香り上手といわれる女性は、いつもその場にふさわしい香りを漂わせています。
昼間オフィスでつける香りと、夜レストランなどでつける香りを使い分けて、その場その場の雰囲気に自然にとけこんでいるのです。
それは、香りをTPOに合わせて上手に使いこなしているからです。
これを目安に、自分のライフスタイルや季節感を盛りこみながら、自分だけのオリジナルワードローブを作りましょう。
このとき経験が力を発揮することはいうまでもありません。
Cでいう「オンの香り」とは、お勤めの方ならオフィスで、学生ならキャンパスでつける香りを指します。
香り選びをはじめる前に、オンにふさわしい香りの条件を考えてみましょう。
会社や学校は、いわばひとつの特殊な社会です。
それぞれ社風や校風があり、服装や振る舞いにもある程度のルールがあります。
したがって香りも、その暗黙の基準に、つかず離れずの範囲で選ぶことをおすすめします。
さらに、会社なら上司や同僚がいて年齢もまちまち、来客もあります。
そこで、こういったまわりの人たちに好感を持たれる香りであることも大変重要になります。
このようなことを考え合わせると、オンのシーンではあまりにも個性的な香りや、拡散性の強い香りは避けるべきでしょう。
それでは、個性を発揮できないのでは腺と思う人もいるでしょう。
しかし、同じ色、同じデザインのユニフォームでさえ、着る人によってそれぞれ違った雰囲気になり、工夫次第でその人らしさを表現できるのです。
だから妥協ではなく、集団の場における最低限のマナーであり、原則だと考えればよいのです。
このような観点から選べば、フローラル・グリーン、フローラル・フレッシュ、シプレ・シトラスがベスト候補。
男性だけでなく女性にも好感度が高いのです。
次にフローラル・フローラル、フローラル・オゾニック、フローラル・フルーティ、フローラル・アルデハイディック、それにさわやかなメンズの香りなどがベターです。
しかし、これらの香りの中には拡散性の強いものもあるので、そんなときはつける部位を減すか、手首や足首などは避けて衣服で覆われる部位だけにするなど、香り立ちを計算して調節します。
以上がオンの香り選びの原則ですが、原則に例外はつきものです。
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